ステッカーから情報キオスクまで。

名刺やチラシ、3つ折りのデザインから雑誌広告、屋外看板、化粧品パッケージ、バスラッピング、サイト制作、イベント会場や科学館などにある体感ゲームまで、制作経験は豊富にあります。最近はIOTがらみやセンサーを使用したコンテンツの案件が多くなってきています。従来通りのパンフレットももちろん制作しています。
実例の一部はworksに掲載しています。できるだけターゲットをじっくり観察して商品やサービスを考えています。以下は仕事に取り組む際、留意していることです。

  • グラフィック設計

    ストーリーテリングを意識しています。始まりがあって終わりがあるというストーリーではなく、むしろそれらのないナラティブなもの(物語)を重視しています。ストーリーがあれば記憶に残ります。記憶に残れば次のアクションにつながります。たとえば名刺は名刺サイズの世界観の中でその会社の社格をどう出すかを考え、絵にします。チラシやDMの場合はコピーとレイアウトをからめてどう演出するかを話し合います。ロゴは会社の顔になりますので数字に表れにくい部分はなにかを詰めて、雰囲気、匂いまでつたわるよう工夫します。誰につかってもらうツールなのかをよく話し合います。その上での配色設計であり、視認性への設計であり、ストーリーテリングの組み立てかと思います。使用者を意識した平面設計を心がけています。

  • サイト設計

    小規模のものでも、できるだけPMBOKの定義に基づいてUXを精査して設計しています。ターゲットの層よりもむしろターゲットの行動観察に基づいてサイト構造を考えています。デザインだけを依頼される場合もありますが、使用すべき素材を観察し派生してくるキーを手掛かりに点と点をつないで曲をつくるように制作しています。限られた予算の中で最大のパフォーマンスをだすべく、場合によっては一から作ることにこだわらない制作方法をご提案しています。また映像でしか表現できないような図解は教育ツールや教育ソフトなどで多数経験していますので、それらから得たノウハウを演出の中に取り入れてご活用いただけるようにしています。

  • コンテンツ設計

    情報キオスクやゲーム、教育シラバスの作成など、設計からシナリオ作成、演出、技術の精査、プログラム、検査、納品、設置、メンテナンスまで一貫して携わっております。北は北陸能登、埼玉から南は鹿児島まで、全国の科学館や博物館、水族館、PR館などさまざなパターンのコンテンツをおさめています。コンテンツの制作のポイントは仕様の徹底した精査とユーザー体験をふまえた理解のしくみをしっかり組み込むことにあります。脳には癖がありますので理解しやすい手順やかたちがあります。癖にそった手順やかたちにしあげることが大切です。