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平安時代、宮中の女中言葉では草餅のことを
草のつみつみといったそうです。
やまと言葉の柔らかさを感じる表現でとても愛おしい感じがします。

ちなみに草にはけがれを祓うという意味合いがあるらしく、
昔は春の七草の一つである母子草(ははこぐさ)をつかっていました。
ただ手に入りやすいというのと味、香りともにいいと言う理由で
いまは蓬(よもぎ)にかわっています。
言葉は生きていますからいまは草のつみつみという言い方はされませんが
逆にこういう古の言葉を使った方が
地に足のつかない外国語をつかうより
よほどしっくりとくるような気がします。
コメダのシロノワールという白と黒(NOIR=黒 フランス語)の合成語も
発想としてはおもしろいのですが、情景がどうも浮かばないので
つみつみ(母子草を摘んでいる感じ。繰り返しているので
かわいい雰囲気がでています)の方がネーミングとしてはいい感じがします。
あくまで個人の見解です。

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