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朝の情報番組で、歌姫、アリアナ=グランデを笑わそうと芸人、加藤浩次氏が女芸人の近藤春菜氏をつかって、マイケル・ムーア監督ですよ、シュレックに似てますよ、女なのに! というおきまりの振りをしました。歌姫はクスリともしません。真に受けるだけでした。日本のお笑いがまだブスやデブやハゲを嘲笑するあたりで長らくとまっていて、今現在のアメリカのポリティカル・コレクトネス(職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別や偏見を防ぐことを目的とし、偏見や差別が含まれない言葉をつかいましょうという風潮)を不勉強な司会者、加藤氏がしらなかったからおこった、だだスベりの一幕でした。アリアナ=グランデももしかしたらポリティカル・コレクトネス絡みの辛い過去をもっているのかもしれません。
司会者なら彼女の出身、生い立ちをちゃんとレクチャされているかもしくは調べているはずですが、結局、彼はなにがしたかったのかわかりません。
アメリカが常に正しいという話ではありません。ただそういう嘲笑を主としたお笑いは時代の流れの中で今後受け入れられなくなるかもしれないということです。
昨今の芸人をみると、まだ嘲笑をネタにする気満々のようです。もうお腹いっぱいですのでいい加減、笑いも近代化したらどうでしょうか。
嘲笑を笑いのメインにするくらいなら、賛否両論あれど多幸感があふれるにゃんこスターをメインにした方がよほど世の中のためにはいいんじゃないかと強く思います。

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