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中小・零細企業向けのデザイン講座を月に一回ほど不定期ですが開いています。
だいたい3時間くらいのカリキュラムです。
専門的にデザインを学ぶ人向けの授業は非常勤講師として25年まえから教えています。
デザインやコンテンツ制作、WEBなどがいまはメインです。
デザイン学校ではデザインをつくり提供する側として、どうつくれば効果的かを学ぶ授業にしています。
それとは違って中小・零細企業向けの講座はデザインを通常の仕事にどう活かすかという内容になります。

スタイリングとしてのデザインではなく、あくまで通常の仕事を活性化し、サポートするためのもの、水路付けとしてデザインを捉えています。
デザインとは見た目を整えたり、なにかを正確に意図通りに伝えたり、何らかの課題解決をおこなうという作業です。
見た目を整えたりなにかを正確に意図通りに伝えるためにはその土台になる部分、仕事のQCDを整えることから始めないと、土台や中身と表面との間に矛盾が生じます。

あの旭山動物園の行動展示は園長のスケッチ画のおかげで実現しました。
考えがちゃんと具体的な絵になったから伝わり、実現したのでしょう。
問題解決にとって重要なことは明確に物事がみえ、そこに向けて正しい質問がなされているかどうかです。
正しい課題設定がなされていないとなにが解決したのかがわかりません。
正しくない課題を解決しても何の意味もありません。
まず正しい課題設定をおこないます。
文学的な表現や言葉は定義がなかたtり定義が違ったりしてお互いが共有できないので課題解決にいたりにくいものです。
たとえば高精細という言葉でのやり取りは人によって捉え方が変わるのでこの表現自体、全く意味をなしません。

デザインはそういうところでも力を発揮します。
絵にしてかたちにして、はじめて想像した枠のサイズにはいらない、KGIの設定が間違っているなど、実感としてそのものがわかってきます。
デザインツールやWEB、アプリなどのコンテンツは事業の問題解決や事業イノベーションの実践手法として十分につかえます。
そのための準備と実践方法を講座で学べるように設定しています。

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