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ティンバーゲンの定理というのがあります。
政策目標が仮にx個あるとしたときにx個の目標を同時に達成するためには独立な政策手段もまた同数のx個なければならないという定理です。
アベノミクスの3本の矢は3つの目標(金融緩和、財政出動、成長戦略)があるゆえに3本の矢が必要だということです。
さてそうなると手段どうしが影響しあって効果が本当にでているのかよくわからなくなるというのでそれらをコントロールする方法としてマンデルの定理があります。
マンデルの定理とはある政策目標があった場合には副作用への懸念はいったん切り離してその目標を達成するためにもっとも安上がりな手段をもちいるべきであるというものです。
副作用に対しては別の政策で対応します。
構造改革で格差が拡大したので、格差是正のために構造改革を止めたらどうかというのは経済学での上記の知見をすべて台無しにする暴論で、反知性主義といわざるをえません。
何党支持というのはまったく関係なく、その政策や運用が科学的かどうかということで考えるべきでしょう。イズムの時代ではないように思います。
そういう意味では三ツ矢サイダーのマークは3本の政策を1つの目標にはなっているだけですので、定理にのっとっていない政策例になります。

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